院長あいさつ
歯や口腔内に違和感があるのに、つい我慢したり先延ばして来院されるることはありませんか。
虫歯も歯周病も細菌感染が原因の進行性の病気です。
我慢すればするほど、処置期間は長くなり修復個所も増えていきます。つまり、痛みや治療時間が増してしまうことになります。
歯科医院での苦痛を軽減するためには、まず、我慢せずできるだけ早い受診を心掛けましょう。
当院は、5年後、10年後の治療後の経過・状態まで考え、なるべく長く良い状態を保つための治療・サポートを心掛けています。
私は歯科医ですが、私の仕事は、「患者さんが私に会わずに済むよう診ていくこと」だと思っています(笑)。
治療は患者と医師との信頼関係があってこそ、です。
どうぞ、お気軽におたずねください。
経験豊かな
歯科衛生士・歯科助手
当院の衛生士・助手は、専門知識を持つ経験豊かなスタッフです。お口のクリーニング、歯科衛生指導による患者さんのサポートはもちろん、患者さんと医師とのかけ橋として心を配ることにも努めています。
何でもお気軽にお声掛けください。
院内常勤の
技工士
技工士が常勤しているので
入れ歯の即日修理が可能です。
また、クラウン(差し歯)などの修復の際には、作成する技工士本人が患者さんの歯の色を確認できるので、より自然な色調整や状態の確認をすることができます。
当院は治療で使用する器具等を衛生的に使用することを心掛けています
歯を削る器具(タービン)
このタービンという器具は、1本が10万円前後と高価なものですが滅菌器にかける度に僅かながら劣化が進んでしまいます。
また、その滅菌時間も30~40分必要なため、患者さん毎に滅菌した器具を準備するためにはある程度の本数を備えることが必要です。
当院では、十分な数のタービンを備え、滅菌器による滅菌作業を1日2回行うことで衛生的な治療の準備を心掛けています。
その他、院内で使用する器具や物品についても衛生面に気を配り治療にあたっています。
✤高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)
高圧蒸気滅菌可能なものは、洗浄や消毒をした後、オートクレーブで滅菌。
✤薬剤による滅菌消毒
オートクレーブが使用不可能な器具については、洗浄後、専用の薬液につけ置くことで滅菌。
✤一回の使い切り(ディスポーザブル)
洗浄や滅菌ができないエプロンやグローブについては患者さん毎に使い捨てています。